2023年6月より、超音波装置画面の遠隔供覧システムを活用して、総合病院や大学病院で心臓超音波検査に従事する臨床検査技師に対し、被検者を用いた遠隔指導を実施しています。
超音波装置画面の遠隔供覧システムを活用した遠隔指導は、医療現場での技術共有とリアルタイムの教育を可能にし、特に総合病院や大学病院での心臓超音波検査に従事する臨床検査技師にとって大きな助けとなっています。この遠隔指導は、臨床検査技師の技術向上を促し、より正確な診断を支えるものであり、医療現場での信頼性と技術力の証として高く評価される取り組みです。